MIXが使用している楽器・機材
YAMAHA P5000S (パワーアンプ)) | ||
【フロントパネル】![]() 【接続端子(リア部)】 ![]() |
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コンパクト/軽量な2Uサイズで幅広い用途を考慮 2Uサイズのボディーで、高出力です。 出力500W+500W(8Ω, 20-20kHz) さらに進化した高効率アンプ駆動技術「EEEngine」を搭載 パワーアンプの高効率駆動技術は、消費電力の低下に加え、軽量化、発熱(=ロス)の低下によるパーツの長寿命化、ファンの静音化、大出力化など、様々な機能的・性能的メリットを生み出します。ヤマハのアンプドライブテクノロジー「EEEngine(Energy Efficient Engine)」では、独自の回路により入力信号に応じた電力供給を行うことで高効率駆動を実現するとともに、独立した高速応答の補助電源路を設け、急峻な音の立ち上がりに対しても高い追従性を発揮します。EEEngineの特徴的な回路のひとつである高効率カレントバッファ部へ新たにMOSFET(Metal Oxide Semicoductor FieldEffect Transistor)回路を搭載し、平均的なアンプの2倍の駆動効率、つまり約50%の省電力化を実現しています。 パワフルで高い明瞭度を実現した信頼のサウンド 上位モデルでのスタディを活かし、大型ヒートシンクによる回路の微細な振動吸収の手法、音質・駆動効率をさらに向上したEEEngineの採用などにより、音質面も飛躍的に向上。パワフルかつ、分離の良いクリアなサウンドを実現しています。 信頼性と高音質の要となる電源部 P5000Sには高効率なスイッチング電源を採用し、12kg、2Uという軽量・コンパクトなシャーシで大出力を実現。電源部でのロスが極めて少なく、出力の大小に関わらず電流と電圧をバランス良く供給できるため、SRにおける大出力時にも音崩れに対して非常に有利な構成となっています。 充実装備の入出力 入力部にはXLR-3-32タイプとTRSフォーンを併装し、STEREO/PARALLEL/BRIDGEのモード選択が可能。出力は、5WAYバインディングポストに加え、接続の信頼性を向上するspeakON、ConcertClubシリーズのスピーカーとも接続が容易なフォーンまで、様々な用途を考慮したコネクター構成としました。 LOW/HIGH CUTフィルターを搭載し、サブウーファーシステムを手軽に構築可能 入力部に周波数可変のLOW/HIGH CUTフィルターを搭載し、手軽にアウトシステムを増強できます。フィルターはリア部のスイッチでOFF、SUB WOOFER(HIGH CUT)、LOW CUTを選択でき、カットオフ周波数は25〜150Hzの範囲で連続可変可能。サブウーファーの増設時にもクロスオーバーネットワークなどの外部機器を必要としません。 YAMAHA SPEAKER PROCESSINGを搭載 「YAMAHA SPEAKER PROCESSING」を搭載。Concert Clubシリーズのスピーカーに最適化したチューニングをスイッチひとつで施すことができます。 (YAMAHAホームページより抜粋)http://proaudio.yamaha.co.jp/products/power_amps/p7000s/features.html |