AER(あえる)結成まで
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〜 AER(あえる)結成に至るまでの経緯(ものがたり風で・・・) 〜
1970年(昭和45年)頃、「AER(あえる)」の3人は、同じ高校の先輩後輩で、加古は「ら・あるぷ」というバンドに、田中と石川は「カエル」というバンドに所属していた。両バンドは、高校の学園祭は勿論、東京下町を中心に活動していたフォーク集団「フォークメイト」にも所属し、学生バンドとして活動していた。その後、両バンドは解散し、もう再び楽器を握ってステージに上がることはないだろうと誰もが思っていた。 ところが、2004年7月、日大二高同窓会実行委員の藤川氏より、突然、石川のところに一本の電話がかかってきた。それは、「11月6日に開催する同窓会の企画をしている中で“カエルのあの歌が聞きたい”という案が出ており、是非演奏してもらいたい」という依頼であった。石川は「30年間も楽器を弾いていないし、ベースも処分して持っていない。できる訳がない!」と思いつつ、メンバーの田中に電話をした。勿論、田中も同意見であった。また、もう一人のメンバーにも連絡を取ったが取れず、その時点で石川と田中が出した結論は、「バンドは無理だ!。でも、久しぶりだから一度会おうよ」というものだった。二人は酒を酌み交わしながら、「1〜2曲ぐらいならできるかな」「でも二人じゃ無理だよな」・・・・・と、あれこれ話すうちに、「先輩の“あるぷ”に電話してみよう、多分ダメだと思うけど・・・・、それでダメなら断ろう」ということになった。 「昔の電話番号だけど大丈夫かな」と思いつつ、電話したのがK氏のところ。あいにく留守。そして次に電話したのが加古の所だ。加古からの答えは意外だった。「楽器も持っているし弾いているからできるよ。応援してもいいよ」というものだった。そして、2004年7月18日再会。11月6日の本場に向けた練習が始まった。 まず、楽器や譜面・歌詞の調達、そして、練習場所の確保。練習を始めたものの、“老眼で譜面が見えない”“歌詞が覚えられない”“演奏中に指がつってしまう”等々、思いもかけないアクシデントに襲われながらもそれを克服し、11月6日のステージに立った。約200人の同窓生を前に演奏は成功裡に終了した。 「折角ここまでやったのだから・・・・」ということで、バンド名も新たに、2004年12月より活動を開始し、現在、レパートリー増強中である。 |